エイフスチラの効能又は効果は?
血液凝固第VIII因子欠乏患者における出血傾向の抑制です。
引用:電子添文
エイフスチラの用法及び用量は?
本剤を添付の溶解液全量で溶解し、緩徐に静脈内に注射する。
通常、1回体重1kg当たり10~30国際単位を投与するが、患者の状態に応じて適宜増減する。
定期的に投与する場合、通常、体重1kg当たり20~50国際単位を週2回又は週3回投与する。
引用:電子添文
エイフスチラの有効期間は?
36箇月です。
引用:電子添文
小児(12歳未満)においても投与は可能ですか?
12歳未満においても投与可能です。
12歳未満では、体重当たりのクリアランスが高値であり、通常よりも高い投与量及び頻回の投与が必要となる可能性があるため、投与量及び投与頻度の調整について適宜検討してください。
引用:電子添文