領域別医療情報

HAE(遺伝性血管性浮腫)

WAO/EAACl遺伝性血管性浮腫治療ガイドライン ―2021年改定版―

,

Maurer M, et al.:Allergy. 2022;77(7):1961-1990
上記の翻訳)森桶 聡 他:アレルギー 2023;72(3):237-272

【監修】 広島大学大学院 医系科学研究科 皮膚科学 教授 田中 暁生 先生

【ドクターコメント】
HAEの治療戦略は世界的に、長期予防による完全な疾患コントロールと患者の生活の健常化が主流となっており、そのことはWAO/EAAClの国際ガイドライン(2021年版)に治療目標として掲げられています。日本においても当ガイドラインがHAEの早期診断および適切な治療の一助となるように、2023年に和訳版が公表されましたので、ここで改めてその一部を紹介します。


田中 暁生 先生

広島大学大学院 医系科学研究科 皮膚科学 教授


JPN-BRN-0860

ページの先頭へ移動

よく検索されるキーワード