
取材日:2026年5月22日(金) 会場:ホテルアベストグランデ高槻
遺伝性疾患を診るということ
ー皮膚科医から見たHAE診療の本質
大阪医科薬科大学 医学部 感覚器機能形態医学講座 皮膚科学 教授 森脇 真一 先生
皮膚科医として約40年にわたり、色素性乾皮症(XP)をはじめとする希少な遺伝性疾患の診療・研究の第一線で活躍されてきた森脇先生。遺伝性血管性浮腫(HAE)患者の診療にも尽力し、現在では同大医局でHAE患者さんを40~50例診療するまでになった。
本稿では、基礎研究から始まった遺伝性疾患との出会い、皮膚科医がHAE診療に関わる意義、実臨床における診断プロセスやコミュニケーションのあり方、さらには医局全体での診療体制から将来の展望に至るまで、HAE以外の遺伝性疾患も含め、幅広くお話を伺った。