血友病患者さんのADL、QOLの低下を防ぐためにも、血友病性関節症には早期からの積極的な治療介入が必要とされます。血友病性関節症に対して内科、整形外科/リハビリテーション科の双方からどのようなアプローチができるのか。本シリーズでは、内科編と整形外科編に分け、それぞれの科でできること、他科でも知っておいてほしいことを取り上げます。
整形外科編は、国立病院機構敦賀医療センターリハビリテーション科医長 竹谷英之先生にお話しいただきました。
第1回 内科医に知っておいていただきたい整形外科的アプローチ:関節症評価のポイント
治療情報
血友病
イデルビオン静注用, エイフスチラ静注用
小児科, 血液内科