乾燥濃縮人C1-インアクチベーター
ベリナートP静注用500

よくある質問|ベリナートP静注用

ベリナートPの効能又は効果は?
  • 遺伝性血管性浮腫の急性発作
  • 侵襲を伴う処置による遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制

引用:電子添文

ベリナートPの用法及び用量は?

〈効能共通〉
本剤を添付の日局注射用水全量で徐々に溶解し、直接静注するか、点滴静注する。直接静注の場合は、緩徐に行う。

〈遺伝性血管性浮腫の急性発作〉
通常、成人には1,000~1,500国際単位を投与する。本剤投与後、数時間以内に効果の発現が認められないか、あるいは、不十分な場合には、500~1,000国際単位を追加投与する。また、24時間後でも症状の改善が不十分な場合には、その症状に応じて繰り返し投与する。

〈侵襲を伴う処置による遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制〉
通常、成人には侵襲を伴う処置前の6時間以内に1,000~1,500国際単位を投与する。

引用 電子添文

ベリナート皮下注用とベリナートP静注用の違いは?

ベリナート皮下注用とベリナートP静注用は、ともにヒトC1インアクチベーターを有効成分とした製剤ですが、投与方法、効能又は効果等が異なっております。
ベリナート皮下注用は皮下注用製剤で、効能又は効果は、「遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制」です。
ベリナートP静注用は静注用製剤で、効能又は効果は、「遺伝性血管性浮腫の急性発作」、「侵襲を伴う処置による遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制」です。

引用 ベリナート皮下注用2000 電子添文ベリナートP静注用500 電子添文

JPN-BRN-0996

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