領域別医療情報

PID(原発性免疫不全症候群)

我が国における皮下注用免疫グロブリン製剤によるIgG補充療法について

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【監修医】 東京医科歯科大学大学院小児地域成育医療学講座教授 金兼弘和 先生

監修医からのコメント

皮下注用人免疫グロブリン製剤であるハイゼントラによる治療の実際についてご紹介します。血清IgGトラフ値を患者さんに合わせてきちんと設定すれば静注用製剤でもハイゼントラでも効果は同じですが、自宅で投与可能となり、通院の負担が軽減されるという点で患者QOLの向上に繋がる製剤です。安定しておれば、通院も2か月に一度で済みます。是非この動画をご覧になられて、ハイゼントラ®の有用性を理解して、免疫グロブリン補充療法を必要とする患者さんに薦めていただければ幸いと思います。

金兼 弘和 先生

東京医科歯科大学大学院小児地域成育医療学講座教授


JPN-HPI-0192

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