※PATH(Polyneuropathy and Treatment with Hizentra)試験
Alcantara M, et al: Clin Neutrophysiol. 2021; 132: 2184-2190.
利益相反:本試験はCSLベーリングより資金助成を受けた。
著者にCSLベーリングよりコンサルタント料、謝礼、研究費を受領している者が含まれる。
本論文の著者のうち3人はCSLベーリングの社員である。
「PATH試験論文を読み解く第6回SCIg療法反応性に関する電気生理学的予測因子」は、上記論文で発表された内容を監修医師が解説するものです。
海田 賢一 先生
埼玉医科大学総合医療センター脳神経内科 教授