セミナー・講演会
HAE(遺伝性血管性浮腫)

遭遇するかもしれない緊急性の高い難病『遺伝性血管性浮腫』2025最新の診断と治療および多科・施設間連携

開催概要

「~救急医療と内科・皮膚科との医療連携~」「遺伝性血管浮腫の内科的管理の留意点と多科連携、地域連携」をテーマに、Webセミナーを開催いたします。Web視聴には事前登録が必要となります。

日時

2025/2/14(金) 19:00

開催方法

WEB開催

会場と申し込み方法

申込方法

1.セミナー申し込み

CSL proへログインいただき、以下のボタンよりお申込みください。
会員登録には数日かかる場合がございます。

2.ご連絡

CSL proに登録していただいているメールアドレス宛に当日の詳細をご連絡いたします。

3.当日

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タイムスケジュール

時間

内容

19:00~19:45

特別講演1「~救急医療と内科・皮膚科との医療連携~」

[座長] 東海大学医学部専門診療学系皮膚科学

教授 馬渕 智生 先生 

[演者] 東海大学医学部外科学系救命救急医学

講師 青木 弘道 先生 

HAEは希少疾患であるが、時として喉頭浮腫など生命に関する事があり、救急医において、その初療の対応は非常に重要である。今回、当院で内科や皮膚科と連携して対応したHAEの症例を提示する。先生方に私のささやかな経験を共有する機会となれば幸いです。

19:45~20:30

特別講演2「遺伝性血管浮腫の内科的管理の留意点と多科連携、地域連携」

[座長] 聖マリアンナ医科大学 リウマチ・膠原病・アレルギー内科学

教授 大岡 正道 先生

[演者] 聖マリアンナ医科大学 リウマチ・膠原病・アレルギー内科学

講師 山崎 和子 先生

遺伝性血管浮腫(HAE)は遺伝性の希少疾患として知られているが、孤発例、膠原病との合併例等も経験する。当院には、約40人のHAE患者さんが通院されている。当院症例のまとめと小児、妊婦、膠原病合併例等の症例提示を行い、HAE診断のPitfalls, 発作時および発作予防における内科的管理の留意点をHAE診療の2025 Updateを踏まえて発表する。また、聖マリアンナ医科大学でのHAE診療における多科連携、地域連携について紹介し、課題を共有したい。様々な科の医師も遭遇するかもしれない緊急性の高い疾患であることを知って頂ければ有難いです。

 くすり相談窓口

受付時間

9:00〜17:00(月~金)
※祝日・会社休日除く


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